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ごあいさつ

笑ってできる農業をめざします!

 長浜市の市街地から北東に約15㎞、山村集落の谷口町は、戸数40軒にも満たない小さな地区。他の地域同様に、戸数は減少の一途で、少子高齢化、農業後継者不足などの悩みは尽きませんが、そんな課題を個々の力で解決するのではなく「集落ぐるみで克服していこう」と、1999年(平成11年)春、集落営農グループ「百笑一座」を9軒の兼業農家で発足しました。
 人の手間や資金、機械整備など「苦しんで、仕方なく農業」するのではなく、「結の精神」で個々の力を出し合い、協力し合いながら共同経営することにより、「損する度合いを少なく、笑ってできる農業」をと、各戸所有の田んぼを提供し共同作業化を始めました。
 その後、仲間も増え、「更なる笑いがあれば・・・」との願いから平成27年3月・「農事組合法人 万笑一座」として法人化し、現在は22軒が組合員となっているところです。
 当組合の経営面積は小さく、1枚の田んぼの面積も10~20㌃と狭いうえに形も方形は少なく、しかも高低差による畦畔面積が広いといったことで、決して経営効率が良いとは言えない状況にあります。
こうした中にはありますが、先祖代々の大切な土地を荒廃させまいと、自然の恵みに支えられ、生かしながら稲作に取り組んでいるところです。

令和2年12月  代表理事 石田 賢